念願の畑で2人でバーベキュー
世の中空気は非常事態ですね。
近くのスーパーに空いているであろう夜の閉店間際に買い物に。
トイレットペーパーは都会の話かと思っていたら、まさかの棚は空っぽに。
本当に驚いた。たまたま無くなった人は供給されるまでひやひやするだろう。
早めにこのパニック買いが収まる事を願う。これ以上棚が空っぽになると
不安が強くなってしまいそうで。
さて、いつもなら散歩に出かけるショッピングモールに行くにもちょっと
気が引けて朝の散歩はキャベツ畑の方面へ。この辺りはキャベツ畑と
ミニトマト、いちごの農家さんが作物を栽培しており、車も人も少ない
エリア。
いろいろなことを気にせずにマスクもせずに気持ちよく散歩できる。
農家さんは本当に見事に野菜を作る。美しい!
自分が作るキャベツはちょっと固くなってしまうけど、農家さんの
キャベツは見るからに柔らかそうでおいしそう。
さてさて、外出もせずに家の中でいろいろしながらお昼。
今日はちょっと企画があった。
畑を手に入れた時からやってみたかったこと。
先日てのひらにマメを作りながらなんとか刈り上げた芝生の上で
3か月前に購入した一人用のバーベキューコンロを使ってプチバーベキュー。
畑でこういうことを自由にしてみたかったんだよね。
風もなく、人もおらず、ひんやりした空気の中で小さなコンロで
2人で1枚ずつお肉を焼いて食べました。
いろいろな嫌なことを忘れられる本当に幸せな時間。
とってもおいしくいただきました。
ヒトと会うのを避けつつも、自分の楽しみをまた一つ発見した気分。
暑くなる前にまた何度かやりたいな。
明日も良い日でありますように。